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ハラスメント問題と、健康経営について

今朝のヤフーニュース・日経スタイルを拝見していますと、
「流行語大賞もセクハラ・パワハラ全盛」…という記載を拝見しました。


ヤフーニュース  日経スタイルよりリンクしています。


上記の記事の中で、パワーハラスメントについて、クロージングの部分を引用いたします。
「ハラスメントを生まない健康経営」という言葉で締められています。


今回は「健康経営」について、簡潔にまとめてみます。


◆健康経営◆
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実行することです。


日本再興戦略、未来投資戦略に位置付けられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つとなっています。


以下、経済産業省のホームページをリンクしておきます。


健康経営とは   経済産業省ホームページより


ハラスメントが多発する職場環境では、連鎖的に発生する社員のストレス過多の次には、
「メンタル疾患の対応や対策、問題解決」へ、テーマが移行する傾向が高いと言えます。


ストレスチェックや社員の健康管理から、休職、離職を防止するためには、
平素からの「健康経営」を鑑みた労務管理が極めて重要だと思います。


健康経営については、過重労働・時間外労働の見直し等…だけではなく、
様々なハラスメント対策を講じることが重要ですが、昨今の風潮としまして、
「指導」が多少厳しいというだけで、ハラスメントと解釈されてしまうなどの事例もあり、この辺りの線引きは、非常に難しい場合があります。


客観的で公正な指導、対応が望ましいのは言うまでもありませんが、人と人の関係は
相性や、また、企業風土・職場環境・人間関係などの多面的な要素が絡むため、
一朝一夕に解決できるというテーマではなく、大変に奥が深い分野と言えます。


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