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受け放題が可能な適性検査 Survey Cloud 費用対効果に優れ、採用のみならず普段の労務管理(メンタルヘルス対策や人事異動時の適性検査など)に非常に有効です。

愛媛県松山市の特定社会保険労務士、
酒井世津子です。

 

(2022/07/04、Instagramにアップしました投稿と同じになりますが、

こちらにも掲載しておきます。)

 

今年は早くも梅雨明けして
突然の猛暑日。


そして台風の影響で湿度が高くなるなど、

気候の著しい変化に戸惑いますが、

皆さま体調管理を第一に、 

良い夏をお過ごしください。

 

 

今回は、適性検査「Survey Cloud」について
記事をアップしておきます。

 

 

適性検査は様々な媒体があります。
把握したい適性により、

選び方もポイントがありますので、

個別にご相談を頂く際には特徴などをニーズに合わせてお伝えしていますが、
今回、一社様が一年間のご契約で

(1年間 10万円)
適性検査を受ける人数には関係なく、
無制限に【受け放題】の、
「Survey Cloud」をご紹介します。

 

 

通常、有料の適性検査は、
「お一人につき、○…円」
という価格設定です。
(例 お一人につき、2,000円だと、延べ60人で12万円
3,000円の適性検査を延べ60人だと18万円)



Survey Cloudであれば、年間に何人が受検しても

費用は一年間で10万円ですので、

非常にコストパフォーマンスに優れています。




入社の際や、入社後の配置決定や配置転換、
メンタルやハラスメント問題の際に社内でのチェック体制として適性検査を用いるケースもあります。

この様な際、受け放題の適性検査を導入していると、
手軽に人事的な側面で、社内の皆さんのメンタルヘルスや
健康状況を把握するバロメーターとしても活用することが可能になります。

 

 

私の実務経験からの個人的な考えになりますが、
人間関係の軋轢、
例えばパワハラ的な言動が見受けられる上司やリーダーのいる組織の人事異動、
ローパフォーマーの配置転換など、
この様な場合の労務管理や異動は悩ましく、
面談で当事者や現場の声を聴くことは
勿論、とても重要なのですが、
 

 

これが一番、難しいのですけれども、
「客観的に、人が人を公平に公正に評価することは、なかなか出来ない」

と痛感しています。


 

軋轢が生じている場合は
どこかに主観が入ってしまう事が多い…
その様な傾向になり、 

組織の活性化が見込めないなどの経緯に至り、
労働生産性に影響が出てしまいます。

 


現実的には、
助成金で必要な生産性要件を出した際の数値に
顕著に現れたりします。

 

 

また、採用は、
【書類選考→面接→採用】

これだけで、人手不足を解消する気持ちから
「早く来てくれる人を見つけよう」と決めてしまうと、
冷静に適性を見極める事ができていませんので、

 

 

「採用」→「定着しないまま離職」
→「また求人募集」→「応募」→
「面接」→「採用」→「定着しないまま離職」……

 

 

このループに陥ってしまったり、
「問題のある人を採用してしまった」
など、多くの問題が発生します。

 

 

適性検査を上手に活用すると、
・適材適所の人事配置が可能になる
・採用する段階で適性が分かる
・社員の現在のメンタルヘルス対策に活用することができる
など、多くの利点があります。
  

Survey Cloudは、
医師監修のもとで開発されており、
リスクのある精神状態のチェックや
その傾向を測ること、対策を講じることも出来ます。

「受け放題」という画期的なシステムですので、

費用対効果に優れているほか、
採用のみならず、
普段の労務管理にも身近なツールとして

多岐に渡り有意義な活用が可能です。

 

 

ご興味がある企業様、ご担当者様は
お気軽にお声掛けください。

 

 


私のお問合せメールアドレス

(下記に記載しています)

こちらにご連絡くだされば、

お返事いたします。  


(一般社団法人 採用定着支援協会所属
採用定着士としての活動もしています。 
Survey Cloudは採用定着士がお取り次ぎを行っています)
 


お問い合わせメールアドレスは、
sr-sakaioffice.otoiawase
☆mbr.nifty.com

(@マークを、迷惑メール対策で
☆にしています。)
 

 

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人が人を評価することは、
非常に難しいと、
私は実務面から実感しています。

 

 

採用や配置転換のみではなく、
人事評価制度、賃金体系や賃金制度の作成や、
昇給や手当を決定する際のほか、
昇進や降格、出向や雇止め、
解雇などが非常に難しく、
奥が深い課題だと痛感する理由は
「人が、人を、公平に

そして公正に評価する難しさを持ち合わせているため」だと思います。

 

法律だけでの解決は難しく、

現状に関与する社員の心情にも配慮する必要性もあり、

こうすれば完璧という労務管理はなかなか難しい…

 


そう感じることも少なくありませんが、
フラットで公平なシステムやツールの一つとして、
Survey Cloudの適性検査をご紹介しておきます。

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

酒井世津子社会保険労務士事務所

https://www.sr-sakaioffice.com/

 

     ●Survey Cloudの説明を詳細に記載したページ、レイアウトが見辛く申し訳ありません。


近日中に再構成してアップする予定です。



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