ビジネスマナー等の研修、セミナーも承ります。

ビジネスマナー研修講師、セミナー等のご依頼も承ります。

加えて、各企業様に合わせた内容で、PDCAサイクルについてのご提案も可能です。

秘書としての勤務実績、外国為替のディーリングルームにてのアシスタント経験(日本人ディーラーのちイギリス人ディーラーアシスタント歴あり)、フラワーデザイナー講師の経験を活かし、
ビジネスマナー等の研修やセミナーにて、
社内に求められる気持ちの良いコミュニケーションや、上手な報告の仕方、内線電話、外線電話応対のマナー、「5W2H」、上司や自分のスケジュール管理などについても分かりやすく、
そして、楽しくお伝え致します。

社内の伝達やコミュニケーションが上手くいかないと、業務上での支障のみならず、人間関係や信頼関係にも影響が生じてしまいます。


また、現在、仕事に欠かせない通信手段のメールですが、メールの閲覧や返信内容の見極めが不適切になったり、使い方によっては時間の浪費になり得るツールでもあります。


私用化する、ダラダラと長い内容を特に急用でもないのに業務時間内に送る、論外である私用メール、私用電話をする等は慎むべきで、
内容によっては誤解のみならず、
相手に不快感を与えたり、
急用でもないにも関わらず、仕事中に不要な電話の回数が多いとか、
同じく、急用でもないのに送ったメールに、
必要以上に返信依頼などを書く等が多発すると、
相手に時間的・心理的負担を与えたり、誤解を招いたり等、
思わぬ迷惑をかけることになります。
対人関係にまで、影響が及んで来てしまう可能性も否定出来ません。


ポイント!
★ビジネスメールの要旨は、「分かりやすく、簡潔に」が基本です。★


また重要な用件の際、言葉遣いや表現が適切でないと、正確な情報が相手に伝わらないリスクもあります。

さらに、情報管理におきましても、多角的にリスクをはらんでいるのが、仕事で使うメールです。

宛先に複数名のアドレスを入れる際の人選を間違えたり、CCとBCCの使い方を誤ると、社内、社外共に内容如何によっては情報管理面で、大変な事態を招いてしまいます。

労働生産性を向上させ、効率化を図るためには、ムリ、ムダ、ムラの3Mを省き、バランス感覚の取れた業務運営が重要です。
 

気持ちの良い適切なマナーを心がけ、電話やメールにかかる時間やコストを一度冷静に見直してみると、意外にも、不必要な情報や通信に割いていた時間や費用が見えてきたりもします。 


長時間労働・経費削減の改善策としても、メール、電話の効率化を図ることは大変重要です。


研修では、マナーのほかに、その辺りも含めてお話したいと思います。


お気軽にお問い合わせください。